Monday, October 9, 2017

日本語は前史に於いて拗音化を既に経験しているなど前史が相当長かったと推測される。音韻変化は有史上でも絶え間なく続いていた。音韻変化の内実は有史上にこそ激しいものがあった様だ。ローマ字はこの有史に起こった事をこそ既述出来なくてはならない筈である。有史上の音韻変化は古典に属する事であるとの理由を以って考察の対象から排除する態度は出来る筈がないのである。歴史、時間は連続していると言う事を認めない訳には行かないという事である。歴史とは極めて人為的な時代区分であるので、言語の発達史とは全く無関係である。

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